00_四季-10_祭り-祇園祭-後祭
最後は宮川町の舞妓さんらによるコンチキ踊り。「コンコンチキチンコンチキチン♪」の軽快なリズムがクセになる一曲です。(20190724撮影)
奉納舞踊の演目も3つ目に。祇園甲部の舞妓さんらが躍るのは、民話「舌切り雀」を題材にした雀踊りです。(20190724撮影)
祇園東に続き、先斗町の歌舞伎踊り。こちらは舞妓さんではなく芸妓さんによる踊り。キレが抜群でした。(20190724撮影)
花傘巡行が終わると、八坂神社の舞殿にて、芸舞妓さんらによる舞踊奉納が行われます。今年は祇園祭創始1150周年を記念し、八坂神社所縁の四花街全てが踊りました。まずは祇園東の小町踊りから。(20190724撮影)
山鉾の巡行を見届けて、急いで八坂神社に戻ります。花傘巡行が戻ってくるところを石段下から正面で撮影しました。(20190724撮影)
祇園の芸舞妓を乗せた花傘が出たのを見届けた後、河原町に山鉾巡行を見物しに行きました。(20190724撮影)
いよいよ後祭の巡行当日。まずは花傘巡行に参列される芸舞妓さんたちを撮影させていただきました。(20190724撮影)
巡行前夜に行われる南観音山の暴れ観音。南観音山の楊柳観音が巡行の日、北観音山への恋心で暴れないよう、前夜のうちに思いっきり暴れさせるという祇園祭きっての奇祭です。(20190723撮影)
後祭の楽しみは、山鉾やコンチキチンだけではありません。町家に残された貴重な屏風などが展示される、屏風祭は必見です。(20190720~22撮影)
休み山の鷹山も撮影しました。今年は約200年ぶりに、唐櫃での巡行の参加が決まり、1150年目の祇園祭を盛り上げました。(20190721撮影)
後祭の山鉾、最後のご紹介は北観音山。前祭と後祭の山鉾の中で最多の、90個の駒形提灯がぶら下がります。(20190721撮影)
鳩の紋章が可愛らしい八幡山。今後の行く末が危ぶまれる旧川崎家住宅と絡めながら撮影しました。(20190720・21撮影)
21日の薄暮の宵山と、22日の雨上がりの宵山。リフレクションをテーマに黒主山を撮影しました。(20190721・22撮影)
後祭の最後尾を務める大船鉾。宵山の薄暮の空に浮かぶ駒形提灯を、鉾の上から楽しみました。(20190720・21撮影)
後祭の山鉾の中で唯一大通りに山を建てる鈴鹿山。ご神体は伊勢の国の鈴鹿山に現れた鈴鹿権現です。(20190721撮影)
鯉が龍門を登る様子が特徴的な鯉山。毎年厄除けの粽は鯉山でいただくことにしています。今年も会所飾りと共に撮影してきました。(20190721撮影)
平家物語の宇治川の合戦のワンシーンを描く浄妙山。山の中心に鎮座する提灯が、心臓のように思えるのは僕だけでしょうか。(20190721撮影)
後祭りくじ取らず一番の橋弁慶山。巡行の際は弁慶と牛若丸が五条大橋で戦う様子を描きます。(20190721撮影)
後祭の大きな曳山のひとつである南観音山。山建てが終わった宵山の前夜の様子と、宵宵々山・宵々山の様子をお届けします。(20190720~22撮影)
宵山の前夜。山建てが終わり、一段落ついた各山鉾町。人知れず駒形提灯に灯かりを灯す役行者山を撮影しました。(20190720撮影)
南観音山に上がらせていただきました。数少ないですが、こうして一般公開している山鉾をめぐるのも、祇園祭の愉しみです。(20180721撮影)
南観音山の前に建つ町家、無名舎。そのしつらえがとても印象的でした。(20180721撮影)
山建てが終わった鯉山。こちらもきれいな青空のもと撮影しました。(20180720撮影)
すっきりと晴れた正午。山建て中の南観音山を撮影しました。(20180720撮影)
各山鉾町で行われる屏風祭。代表的な藤井絞さんの屏風祭を撮影させていただきました。(20180714撮影)