00_四季-01_春の草花
花の報せが絶えない城南宮の神苑。梅に続き、満開のツツジと藤の花に会いに行ってきました。(20190430撮影)
妙心寺の塔頭大心院さん。この中庭に、まだ現役で花をつける老木の霧島躑躅があります。(20190430撮影)
妙心寺の塔頭大雄院さん。こちらにも密かに霧島躑躅と藤の花が咲くお庭があります。(20190430撮影)
4月の終わり、千本ゑんま堂に咲く八重桜・普賢像桜が花散らしの雨に打たれて散りました。(20190430撮影)
4月下旬。上御霊神社を囲む空堀は、早咲きのアヤメである鳶尾(イチハツ)の花で埋め尽くされます。(20190429撮影)
寺町通り沿いから本満寺に入ったすぐのところにある塔頭。実泉院さんの門の中に、ツツジの刈込みが見られます。(20190429撮影)
ふらっと寄った天寧寺。ここにも霧島躑躅と平戸躑躅が咲いていました。(20190429撮影)
雨で散った桜の花弁が、境内をピンクに染め上げていました。(20190429撮影)
散歩中に見かけた藤の花。さりげなく置いてあるのが京都らしいです。(20190429撮影)
新緑が美しい紅葉の名所。春が進むと門前に射干の花が咲きます。(20190429撮影)
曼殊院のお庭は、このころになると真っ赤な霧島躑躅で彩られます。(20190429撮影)
金戒光明寺の塔頭西雲院。綺麗な牡丹の植え込みがあります。(20190429撮影)
国道477号線を抜ける途中、花脊の里に咲く桜を撮影しました。(20190428撮影)
4月下旬。ぽっと明るい花をつける木は石楠花。山の中にたたずむここ志明院は隠れた石楠花の名所です。(20190427撮影)
春も終わりになると、躑躅の季節です。詩仙堂の門で出迎えてくれる霧島躑躅も、この時期に欠かせない花の一つです。(20190427撮影)
枯山水の砂紋に溜まる桜の花弁が印象的でした。(20190427撮影)
実光院の契心園。4月の暮れに石楠花が咲きます。ほか、イカリソウやフタバアオイもみることができました。(20190427撮影)
しっとりとした雨が降ったあとの大原。石楠花の名所として名高い三千院を訪れました。(20190427撮影)
滋賀朽木の興聖寺。目を疑うほどの落ち椿を楽しむことができました。(20180427撮影)
明るい黄色の花に包まれる松尾大社。ヤマブキの優しい香りに境内は包まれていました。(20190421撮影)
ふらっと寄った岩戸落葉神社。銀杏の木に隠れて、椿があったことを知りました。(20190421撮影)
数年に一度くらいしか、これほど美しい桜の姿を拝むことはできないでしょう。(20190421撮影)
白梅町の駅近く。洛星中学・高等学校の前を、一面芝桜が覆います。(20190421撮影)
京都府京都市左京区 圓光寺 2019/04/20 ソメイヨシノが散り、日に日に暖かさが増す京都。一乗寺圓光寺の桜が見頃を迎えました。
歓喜桜が見ごろを迎えた後、雨で散った花弁が境内を薄紅色に染め上げます。(20190421撮影)
写真集には出てこないお庭が京都にはまだまだあるもので、ここ妙心寺の塔頭長慶院さんのお庭もまた、そんな隠れた名庭の一つでした。(20190420撮影)
大徳寺の塔頭黄梅院。前庭に牡丹の花が咲きます。(20190420撮影)
桜寺と呼ばれる出水の福勝寺さん。こちらの本堂の脇に、御衣黄桜が咲きます。(20190419撮影)
雨上がりの早朝、まだ静かな雨宝院を訪れました。(20190415撮影)
桜の華やかさの陰で、ひっそりと咲く紅白の花たちを愛でに雲龍院を訪れました。(20190414撮影)