京都・鳥羽 - 城南宮の春の賑わい
2019/03/03
京都府京都市伏見区 城南宮
美しい苔に散る藪椿。
その奥に広がる枝垂れ梅が人気の城南宮に、僕も訪れてみました。
しだれ梅と椿まつりが行われている期間は、
神楽殿にて巫女さんによる梅が枝神楽を見学できます。
ちょうど巫女さんの背後に白梅が咲いていました。
雅な舞を見せていただいたあとは、
いよいよ神苑に向かいます。
椿咲く道を抜けた後、目の前に広がる枝垂れ梅の春の山。
普段の城南宮では考えられないほど人が入り、一大人気スポットになっていました。
咲き誇る枝垂れ梅と、苔のコントラストが美しいです。
まさしく桃源郷のような光景が広がっています。
そして、メイン会場はこちら。
景気よく椿が散っています。確かにこれは美しい。。
「春の山」と名付けられた庭の名前の通り、
そこには春がぎゅっと詰まっていました。
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【撮影地データ】
名称 ：城南宮
（じょうなんぐう／Jyonan-gu Shirine）
祭神 ：息長帯日売命（おきながたらしひめのみこと）
八千矛神（やちほこのかみ）
国常立尊（くにのとこたちのみこと）
創建 ：794年（延暦13年）
拝観 ：神苑公開時間 9:00～16:30（受付は16:00まで）
駐車場：あり
その他：旧府社
住所 ：京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
